文人小岱松の頭をつくる

さて今回はこの小岱松の文人木。

頭の部分がどうも左右に広がっているので、何となく締まりがない。

そこで、頭になる部分をもっとコンパクトになるように、曲げつけ、剪定を行いました。

ちょっと写真の撮り方が下手で申し訳ないのですが・・・このように頭になる部分が広がっています。

予定としては、一番右に展開している枝は剪定。2本の枝は、中央に寄せるように曲げていこうと考えています。

上から見た状態です。

右側の枝は剪定する予定なので、画像の上下に展開している枝び銅線を巻きます。

それぞれに枝を中央に寄せるように曲げつけていきます。

上の画像のように中央に寄せて、少し下向きにしました。

最後に右に展開している枝を剪定して終了です。

今年は植え替えを行なったので、そのまま何もしないでそのままにしていました。おかげで葉も伸び放題です。

来年の2月頃に葉透かしを行い、7月頃に芽切りを行なってしっかり枝はをを充実させていこうと考えています。

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