以前に針金をかけて曲げつけしていた糸魚川真柏の苗。
根上がりの状態で半懸崖にと考えていたのですが・・・・
再度見直してみると・・なんかインパクにかける。
ここは、さらに曲げつけて、おもいっきり懸崖にしてみようと思い、再度針金をかけて曲げつけてみました。
まず、針金を外していきます。食い込んだ後もないし、まだしっかり幹も曲がっていません。
再度、針金を巻いていきます。今回はアルミ線ではなく、銅線を使用しました。赤丸の部分、しっかり曲げつける予定にしていたので、銅線で折れないように保護してゆっくり曲げていきます。
銅線はアルミ線より細めでもしっかり曲げつけることができ、思っていた以上に巻きやすい感じですね〜。また見た感じもいい(でも少し高価)
なので最近は銅線がいいな〜と思っています。
そして、その先を捻転させるように曲げていきます。
さらに、根の部分から捻転させた部分の中間点。ここもしっかり手前に曲げていきます。
赤い矢印の部分の枝にも銅線を巻き、上向きに曲げつけていきます。
四角枠部分にも銅線を巻き、90度下向きに曲げつけます。
これで今回、このようにしっかり角度をつけて植え替えていきます。
こんな感じの予定です。
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