盆栽撮影用にアプリをインストールしました。

今回、盆栽を撮影する時、ただ撮影するだけだなくて、奥をボカしたり、手前をボカしたりと、その盆栽を引たてれるような撮影を心がけていこうと、カメラアプリを手持ちのスマートフォン(アイフォン7)にインストールしました。

そのアプリは、「ヤメラ(マニュアルカメラ)」という物で、focus(フォーカス)を自分で調整できて、被写体(ここでは盆栽)にピントを合わせて奥や手前をボカしたり。

さらに、薄暗いところでも、絞りやシャッタースピードを調整して明るくしたりできるらしく、現在そのアプリの使い方を勉強中です。

今日は土曜日で仕事も休み、子供の送迎が終わると特に予定もなかったので早速アプリを使って盆栽を撮影する実習です。

このfocusをタッチ、このままだとオートになるので、ロックをタッチすると、下の部分を左右にスライドさせると調整できるようになります。

この画像の左から、手前にピントを合わせて、奥をボカしてみました。その次の画像が、真中にピントを合わせて、その前後をボカして、次に奥にピントを合わせると、手前がボケるといった感じで、簡単に調整できます。

この画像も先ほど同様にピントを合わせて撮影した物ですが、逆光だったので、絞りやシャッタースピードを調整して真っ白くならないようにしてみました。(ちょっとわかりにくいかもですね)

他の盆栽苗も撮影して実習。

現在コロナウイルスの感染拡大の状況次第でしょうが、来年の2月に隣町で盆栽展が開催される予定です。

それまでには、少し腕を磨いて、立派な盆栽を撮影しまくって来ようと考えています。

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