さて、どうにか九州の蒸し暑い夏を乗り切ることができた雪割草達です。
先々週はかなり寒さが厳しかったのですが、先週はその寒さも緩んで比較的日中は暖かい日が続きました。
久しぶりにゆっくり雪割草たちを眺めていると・・・・
人は血、花芽が上がってきていました。ちょっと早とちりをしてしまったようですね〜
この苗は、「紅すだれ」。今年発芽したのをオークションで落札しました。雪割草は種を蒔いて発芽するまでほぼ1年。そして花が咲くまで2〜3年と言われていて、この「紅すだれ」の花を見れるのは来年か、再来年です。
でもこの苗たちにはまだ花芽が無いようなので、花を見れるのは再来年ですかね〜
これは、「三玄」。葉が随分と茶色になったのですが、枯れずに頑張ってくれました。そして花芽も膨らんでいます。
そして「吹き絵」この苗も花芽がしっかり膨らんできています。結構細身だったので心配していたのですが、ちゃんと大きくなっています。
そして、この苗。「夜寿良枝(やすらぎ)」この雪割草がちょっと早とちりをしてしまいました。
花芽もしっかり膨らんでいたのですが、我慢ができずに花芽が持ち上がっています。
本来であれば、2月後半から3月始頃の開花の予定なのですが・・・・今!
そのまましていたら開花するかもしれません。しかし・・・・・
来週から寒さが厳しくなる予報、火曜日には−4度だそう・・・その後も寒い。
やはりここは花芽を摘み体力を温存、来年は花を見ることができないのが残念、残念!
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