糸魚川真柏の剪定枝を挿し芽にして管理していた苗に、針金を巻いて懸崖にしていました。
当時、細くひょろひょろしていたので、針金が食い込むまではまだまだ先で大丈夫だろうと思っていたのですが・・・・
ここ最近、枝が伸びていたので手に取り観察してみると、思いっきり針金が食い込んでいました
左の画像は、2021年9月、右は2022年7月現在の状況です。
こうやって見比べてみると、成長しているのが実感できますね〜
この現在の真柏を近くで見ると
このように根元の部分と、大きく曲げ付けた部分に針金が食い込んでいます。
ある程度、幹も曲がっているので、針金を外すことにしました
針金痕がクッキリ確認できますね〜。 約1年、ちゃんと成長していたんですね〜。 油断していました。
さらに下に向けた部分も・・・・
これが傷が回復するまで、どのくらいの期間が必要なのか・・・・?
ま〜こうやって過去の画像と比べてみると成長したのがわかりますね〜。昨年より今年、当たり前のことですがちゃんと大きくなっています。
これでは、梅雨前には面倒だが一度針金を外した方がいいかもしれませんね〜
これでまた来年が楽しみになりました。
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