真柏素材の再矯正、模様木へ

昨年から模様木に仕立てようと針金を巻いて曲げつけていた糸魚川真柏の素材。

針金が食い込みそうだったので外して管理していました。

その糸魚川真柏素材にもう一度しっかり根元を曲げて、模様木に作って行きます。

まずは、根元から右の下枝と頭になる幹に2本銅線を巻いて行きます。

ここから、根元のゆるく曲がっている部分をもう少し鋭角になるように曲げて・・・

全体的に幹をおこします

最後に頭の部分を軽く捻転させて、枝が後ろ向きになるようにしました。これで将来、立体的に見えるかな〜

これで針金を巻いて曲げつけ終了です。

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