ケヤキの種、休眠打破

昨年の9月に採取したケヤキの種、ちょっと採取時期が早いかな~と 思っていたのですが、子供たちと一緒に採取しました。
その採取した種を水に浸けて、4時間以内に沈んだ種と、4時間以上24時間以内に沈んだ種に分けて
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しっかり乾燥させた後、このように袋に入れて冷蔵庫で保存していました。
さて、袋から種をだしてみると・・・
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左が、4時間以内に沈んだ種で、右が4~24時間以内に沈んだ種です。
このようにしっかりと乾燥させた種は、休眠状態にあるそうです。
この休眠状態を解いてあげないと発芽率に大きく影響するそうで、今回この休眠を解いてあげる休眠打破を行いました。
まず水に浸けます。
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かなり乾燥していたのか・・・
全然沈む気配がありません・・・・
あまり温度変化の無い倉庫にいれ、このまま1日様子みました。
すると・・・・
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沈んでいる種に、右と左でバラツキがあるのですが・・・・・
昨年、乾燥させる前は全部水に沈んでいたので、一応全部、休眠打破へ!
ある文献によると、ケヤキ種を湿らせた状態で、1週間、1ヵ月、2か月の期間冷蔵保存した場合の発芽率は、
有意に2カ月間冷蔵保存した種が発芽率が良かったとの報告がありました。(とても簡単に説明しました・・・・)
その文献では湿らせた状態を保つように、砂や土を使用されていたのですが、さすがに我が家の冷蔵庫となると・・・・
衛生的にどうかな~?
そこで思いついたのが・・・・コーヒーを濾すペーパーフィルター
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ちょっとピンボケです。
このペーパーフィルターにそれぞれ種を入れていきます。
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それをくるくるっと丸めて、家でもう使わないタッパーをもらって入れました。
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そして、しっかりペーパーフィルターが湿るように水をかるくかけて蓋を閉めます。
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左が、4時間以内に沈んだ種で、右が4~24時間以内に沈んだ種です。
容器の色とタッパーの蓋を同じにしておけばややこしくなかったのですが・・・
そこまで気が回りませんでした。
この状態で冷蔵庫の中で保存。
約2カ月後、3月の初旬に種まきをと考えています。
それと、この2つの発芽率も調査してみようと思っています。
これが今年の子供の夏休みの自由研究の内容かな?

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