昨年、根元の幹をつの字に曲げつけていた糸魚川真柏の素材。


意外に根元が太りました。そこで我が家にある針金では細すぎたので・・・・2.5mmのアルミ線を購入してきました。
そのアルミ線を巻き付けて、根元の曲げつけている部分を更にきつく曲げて、模様木に仕立てて行こうと思います。


このサイズのアルミ線でも細かったのか・・・効き目が小さい・・・ でも少し曲がったかな!


上部の方はしっかり曲げつけができました。ポイントとして、少し幹を捻転させながら、正面から見た時に枝が左右に展開するようにゆっくり整えていきます。


ここで、要らない枝を剪定


剪定した傷口にカットパスタを塗布し終了。


これで、差し枝、裏枝、ニノ枝のイメージができるようになりました。
来年もう少し根元をきつく曲げ、枝を下向きに曲げればもう少しいい感になりそうです。
今回は、あまり木にストレスをかけないようにここまで!
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