肥料容器プチドームSが届きました。

先週、ハンズマンに肥料容器を見に行ったのですが、自分が欲しい物の在庫が無かったので、インターネットで購入し昨日届きました。

肥料容器プチドームS、100個です。こんなに必要かというと・・・はっきり言って半分ほどで大丈夫です。ただ送料が無料ということでこの個数になりました。腐る物でもなく、劣化してきたら交換もできるので在庫として保管しておきます。

さて、4月も中旬、雑木類のモミジ、ケヤキにそろそろ肥料をと考えていました。昨年は、土の上に直置きだったので、見栄えも悪く、与えた肥料の物にもよるのかもしれせんが、用土が黒っぽく色づき、梅雨前に肥料を取り除くと、固まって用土まで一緒についてくるという始末。

「こりゃ〜いかん」ということで、今回は、この肥料容器に入れて管理していこうと考えていました。あと2種類ほど同様の物があったのですが、見た目が良かったのでプチドームで決めました。

では早速肥料を入れていきます。その前に今回の肥料は、骨粉入り マルタの「玉肥」小粒を使用します。(前回肥料の選択がいまいちだったので)小粒といっても思っている以上に大きいです。ま〜これが小粒の設定なのでしょう!

肥料容器は柔らかくできています。無理矢理肥料を押し込んでも破損はしません、ただ先端が折れ曲がってしまうので、元に戻すのがちょっと面倒です。逆に取り出すときは、肥料を摘むことができれば簡単に取れます。ピンセットなど使用するもっと取り出しやすいかもしれません!

肥料が入ったプチドームをケヤキの鉢の上に置いていきます。見た目も悪く無いですね!

次にもみじ。こっちもいい感じになりました。残りの松柏類は5月になってから肥料を与えていきます。

そこで残った肥料は、できるだけ空気に触れないように密閉できる容器に移して保管です。

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