糸魚川真柏素材の細い幹を思いっり曲げてみた

あけましておめでとうございます。昨年はなかなかブログの更新ができませんでしたが、今年は楽しんで更新していこうと考えています。

さて、今日は2025年初めてのブログになります。

今回の内容は、糸魚川真柏の素材の幹の曲げつけです。

この糸魚川真柏は揷し木にして管理していた素材。一時期は元気がなく枯れるな〜と思っていたのですが、どうにか葉が展開してきました。おそらくは大丈夫な状態までなってきました。

本来であれば下向きになっている幹の途中から展開している葉(枝?)、画像ではヒョロ〜っとしているところ。

ここを使用して鋭角に角度をつけ上向にしようと考えていたのですが・・・・どうもここは元気がつかないまま。

この細い枝葉の部分は諦めて全て剪定しました。

こんな感じです。

そこで替わりにこの幹の部分を思いっきり上向に曲げることに!

この素材の幹はかなり細いので、特にラフィアを巻かずにそのまま銅線を巻きました。

ちょうど下向きになっている幹の中間のところを起点にして、画像のよに上向に曲げてみました。

今年の枝葉の展開具合を見て樹形を決めていけたらいいな〜と思っています。

とりあえずは幹の部分の形は少しずつ整いつつあります。

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