ケヤキの根張り、再矯正

今年植え替えを行ったケヤキ。その時、あまりにも根の張り方が良くなかったので・・・・

新にいい根張りを期待して「環状剥皮」を行い管理していました。

そしてこの素材の底から根が確認できたので、ここでもう一度根の状態を確認して必要であれば再度根張りの矯正を行い、鉢に植え替えていこうと思います。

その前に、欲張りにも枝数も欲しいので、剪定と葉刈りも同時に行いました。

枝の剪定は他のケヤキと同様に、2〜3芽、枝を出したい方向を考え剪定していきます。

ここでポイントは葉刈り。通常だと全部葉をむしり取るのですが・・・環状剥皮にして肥料も与えていない状態で全部葉がなくなると・・・木が弱る可能性もあるので、ここは葉をカットして1/3程度ちょっと残す方法を採用しました。

さていよいよ根を確認していきます。

今年発根したばかり、痛めないように丁寧に水苔を落としていきます。

この素材の結果は・・・・

ちょうど半周だけ発根していました。

しっかりそこを確認すると、2箇所に何か白い塊があります。カルスですね〜。

これはここから発根する可能性もあるので、何もしないでこのまま植え替えていきます。

ではもう一つの素材・・・

これはなんかいい感じの根張りになってそうでね〜

しっかり確認し、重なっている根と同じところから2本出ている根は剪定しました。

いい感じではあるのですが・・・・赤矢印の2箇所のところに根が欲しいところです。

ちょっと画像ギリギリで見にくいのですが・・・・そこを彫刻刀で白い幹肌が見えるまで削りました。そこに今度は発根促進剤のルートンを塗り植え替えて終了です。

後は来年まで管理して、植え替えの時に根張りを確認。

どんな根の張り方をしてくれるか・・・このケヤキの頑張り次第です。

これでまた楽しみが増えました。

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